MENU
お知らせ内容をここに入力できます。詳しくはこちら

2025年スタート!&家づくりの”隠れた主役”、断熱のヒミツ大解剖!

  • URLをコピーしました!

2025年、新たな幕開けですね!🎉

皆さん、明けましておめでとうございます。昨年末からスタートした本ブログ、今年は本格的に動き出します。

皆さまに役立つ情報をお届けできるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!

目次

前回の続き(お家づくり-断熱編-)

さて、前回のお家づくりシリーズの続きとして、今回は断熱についてお話しします。

家づくりを始める時、皆さんは何を重視しますか?多くの方は間取りや外観をイメージするかもしれませんね。私の場合は、以下の3点を重視しました

  1. 家事導線が短い
  2. 夏涼しく冬暖かい
  3. 趣味部屋がある

今回は2番目の「快適な室温」を実現する上で欠かせない、家の断熱性についてお話しします。

家の断熱性って複雑!?

快適な暮らしには断熱性が重要ですが、これが意外と奥が深いんです。断熱材の種類、厚み、施工方法など、考えることがたくさん!

断熱材の種類にしても

  • グラスウール
  • ロックウール
  • ポリスチレンフォーム
  • ウレタンフォーム
  • フェノールフォーム

など、様々な選択肢があります

断熱の部分だけでもこんなに考えることが沢山あり、私は頭がショートするかと思いました…

家づくりには分かりにくい部分がたくさんあります。そこで、数値を使って判断するのがおすすめです。断熱性能を評価する指標として、UA値とC値があります。

それぞれ以下の特徴があります。

UA値…建物の外皮(屋根、壁、床、窓、ドアなど)を通じて室内の熱がどれだけ外部に逃げやすいかを数値化したもの 

C値…建物全体の隙間面積を延べ床面積で割った値

両方とも、数値が低いほど断熱性能が高くなります。ただし、性能を上げるとコストも上がるので、バランスを考えることも大切です。

ハウスメーカーや工務店の担当者に、使用する断熱材の種類やUA値、C値の想定を聞いてみるのもいいかもしれません。

今回はここまで!次回もお楽しみに😊

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次